【特集】新年号
2017年1月1日(日)9:16
ドーム型施設 4月供用開始
宮古空港東側に建設中の市スポーツ観光交流拠点施設がいよいよ4月に供用開始する。宮古では初のドーム型施設で、天候、季節に左右されずに、年間を通してスポーツや各種イベントに対応できる。駐車場を含む総敷地面積は約4万1563平方㍍。アリーナ面積は約3600平方㍍、高さは約19㍍。フットサルコートが2面、ゲートボール場は6面の配置が可能。駐車スペースは約500台。収容人数は最大5000人。音楽イベントにも対応、災害時には空港からの一時避難所となるよう計画されている。総事業費43億円余で、うち8割は一括交付金を充てた。