イベント スポーツ
2010年11月15日(月)9:00
平一(高学年)など4強/本社杯少年サッカー
42チームが3部門で熱戦
第18回宮古毎日新聞社杯全宮古少年サッカー大会(主催・宮古毎日新聞社、主管・宮古サッカー協会)は14日、市城辺総合運動公園で開幕した。低、中、高学年の3部に計42チームが出場。初日は予選リーグが行われ、高学年は平良第一FCなどが4強に進出した。天候不良のため、開幕が1日遅れとなった。決勝トーナメントは21日を予定している。
大会には低学年の部(1、2年)に18チーム、中学年の部(3、4年)に14チーム、高学年の部(5、6年)に10チームがそれぞれ出場した。
初日の結果、高学年では平良第一FC、マティダ東FC6年、宮古北SC、マティダ東FC5年が決勝トーナメントに進出。低学年は宮古北SCJrなどが8強入りを決めた。
会場には多くの父母らが駆けつけ、児童らの熱戦に大きな声援を送った。ゴールが決まるたびに一喜一憂していた。
チームプレーの楽しさを体験し、交流を深めながら心身の健全育成を図ることなどが目的。低学年の出場チームが昨年に比べて倍増するなど、底辺拡大が図られている。