10月6日から開催決定/カギマナフラin宮古島2017実行委総会
予算なども承認
インターナショナル フラコンペティション「カギマナフラin宮古島2017」実行委員会(委員長・長濱政治副市長)の総会が16日、市総合体育館で行われた。総会では昨年開催されたコンペティションの歳入歳出決算、今年の予算案などが全会一致で承認され、今年のコンペティションは10月6日~9日の日程で開催することが決まった。
総会で長濱副市長は「カギマナフラが注目を浴び始め、年々参加人数も増加している。昨年の実績を踏まえ、今年のカギマナフラをどう運営するかなどを議論しながら、今年も良い大会にしていきたい」とあいさつした。
今年の開催日程は、10月6日に「奉納舞(奉納祈願)」、7日に島内各地で「ハワイアンフララリー」とトゥリバー地区で「トゥリバーフラ」、同所で「ワークショップ」、8日に、マティダ市民劇場で「大会(コンペティション)」とベイクルーズ「宮古島・モンブラン」で「後夜祭」が予定されている。最終日の9日はホテルアトールエメラルド宮古島でフラカンファレンスが行われる。
また、カギマナフラ2017のプレイベントとして9月8日10月8日まで、宮古空港ロビーで、パネル展示と大会ビデオ上映、9月30日に告知イベントとしてサンエーショッピングタウン宮古館前広場で、地元フラ団体によるチラシ配布などが予定されている。