がんずうマラソン実施へ/城辺地域づくり協総会
城辺地区地域づくり協議会(神里清春会長)は10日、城辺公民館で定期総会を開いた。代議員らが参加し、2016年度歳入歳出決算など5議案を承認。今年度計画では、8月に城辺ふれあいまつり、11月に新潟県上越市板倉区交流事業、第3回東平安名崎がんずうマラソンを実施する。
神里会長は「城辺町などが合併して1番人口が減っているのは城辺である。児童・生徒数も減少。どうすれば人口が増えるのか、皆と話し合っていきたい」と決意を新たにした。
16年度歳入歳出決算では次期繰越金として18万9000円を計上。17年度歳入歳出予算では歳入歳出ともに404万1000円とした。
代議員の一部に入れ替えがあり、新代議員は次の皆さん。(敬称略)
砂川辰夫(保良部落会長)、仲桝京子(福嶺小学校長)、我那覇光(福嶺駐在所)、友利玄三(福北部落会長)、福里勝光(西東自治会長)、上里弘(仲原自治会長)、砂川満邦(城辺中学校PTA会長)、西里純二(城辺中学校長)、下地孝志(長間自治会長)、田名幸吉(西城小学校PTA会長)、島尻政俊(西城中学校長)、喜屋武則吉(上区自治会長)、砂川昌也(砂川中学校PTA会長)、宮川悟(砂川小学校長)、仲宗根将人(砂川駐在所)、下地義信(市職員城辺地区代表)