産業・経済
2022年1月6日(木)8:59
新鮮野菜35㌧を初出荷/JA出荷連絡協
販売目標10億円、高値期待
JAおきなわ宮古地区野菜・果樹生産出荷連絡協議会(伊志嶺一之会長)の新春恒例の野菜初荷式が5日午後、同地区農産物集出荷施設で行われた。農家やJA関係者らが参加し、ゴーヤーやカボチャなど6品目を合わせた合計約35㌧を初荷として関東を中心とした本土市場に出荷した。式では陸上・海上の安全を祈願し、本土の競り市場での高値取引に期待を込めた。