環境・エコ
2022年5月12日(木)8:57
多良間の水資源を調査/琉大教授ら
自然・人工井戸などで実施
【多良間】琉球大学の新城竜一教授らがこのほど、村内15カ所の自然井戸などを調査した。新城教授は「多良間島は一つの淡水レンズの島。その上で人が生活している。一体化した状態で貴重な水資源。淡水レンズの質や量、構造を自然科学的に調べたい」と話した。
自然・人工井戸などで実施
【多良間】琉球大学の新城竜一教授らがこのほど、村内15カ所の自然井戸などを調査した。新城教授は「多良間島は一つの淡水レンズの島。その上で人が生活している。一体化した状態で貴重な水資源。淡水レンズの質や量、構造を自然科学的に調べたい」と話した。
ローカル体験提供プログラム きょうからサービス開始/沖縄トヨタなど 沖縄トヨタ自動車(本社浦添市、野原朝昌代表)はこのほど、観光庁の「地域観光新発見事業」に採択されたことを受け、トヨタ・コニック・プロ(本社東京、山下義行社長)と宮古島観光協会(吉…
構想策定へ整備方針説明/地域住民との意見交換会 市観光商工課(砂川晃徳課長)は12日、伊良部牧山公園活用基本構想の策定に向けた伊良部地域住民との意見交換会を伊良部球場会議室で行った。事務局が展望台や周辺整備など市観光推進協議会の議論を基にまとめた…