農林・水産業
2022年7月13日(水)8:58
3カ月発酵で畑に散布/市の地力アップ実証事業
トラッシュ・バガス・糖蜜混合
サトウキビの収量増を目指す市の地力アップ実証事業で12日、トラッシュ、バガス、糖蜜を混ぜ、3カ月間発酵させた有機肥料を平良久貝の畑にまいた。実証事業は今年度から3年間で、収量の変化や土壌分析などを行う。市では現在、平均反収5㌧程度の株出し栽培の収量を向上させるのが目的だ。
トラッシュ・バガス・糖蜜混合
サトウキビの収量増を目指す市の地力アップ実証事業で12日、トラッシュ、バガス、糖蜜を混ぜ、3カ月間発酵させた有機肥料を平良久貝の畑にまいた。実証事業は今年度から3年間で、収量の変化や土壌分析などを行う。市では現在、平均反収5㌧程度の株出し栽培の収量を向上させるのが目的だ。
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