社会・全般
2023年11月5日(日)8:56
冬の星座への認識深める/青少年の家
親子10組32人が観察楽しむ
県立宮古青少年の家(島尻政俊所長)の主催事業「冬の空をながめよう~惑星と星座のお話し~」が3日夜、同所で行われた。親子10組32人が参加し、オリオン座のベテルギウス、こいぬ座のプロキオン、おおいぬ座のシリウスで形作る「冬の大三角」など星座や惑星について認識を深めた。
同事業は天体に関する基礎的な知識を習得させ興味、関心を持たせるとともに、秋と冬の星座について学ぶことを目的として行われた。