04/13
2025
Sun
旧暦:3月15日 大安 辛 
産業・経済
2024年6月12日(水)9:00

もしもに備え「収入保険」/農家に加入呼び掛け

農作物の収入減を補償/県農業共済宮古支所

「収入保険」の補償対象 5月下旬から6月に掛けての大雨の影響で、サトウキビの株出しや春植え、露地野菜、園芸施設が冠水した。農作物や野菜などが長時間にわたり水に漬かるなどしたことから今後、被害の拡大が懸念されている。また、台風シーズンを迎え、さらなる被害の発生が予想されるとして、県農業共済組合宮古支所(狩俣武一郎支所長)はもしもに備え、農家に「収入保険」への加入を強く勧めている。保険に入っておれば仮に収入がゼロになっても8割が補償される。


記事の全文をお読みになりたい方は、宮古毎日新聞電子版のご購読をお勧めします。
まずは2週間、無料でお試しください。

無料試読お申込み

すでに購読中の方はログイン

カテゴリー一覧

観光関係

2025年4月12日(土)9:00
9:00

「はしご旅」の魅力PR

旅行関係メディア招きトーク 1度の旅行で二つのホテルを「はしご」して異なる楽しみ方を味わう「宮古島はしご旅」を周知するトークセッションが9日、市内の飲食店で行われた。サントリーニホテル&ヴィラズ宮古島、ヒルトン沖縄宮古島リゾートと、両施設の「はしご旅」プランを…

2025年4月11日(金)9:00
9:00

安全利用向け協力を

重点区域追加で説明会/パイナガマビーチ   市港湾課(長濱正人課長)は10日、遊泳者の安全確保のため5月1日からパイナガマビーチを水上バイク等事故防止重点区域に指定することに係る利用者説明会を平良港ターミナルビルで行った。マリン関係事業者など約20人…

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!