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環境・エコ
2024年8月24日(土)9:00

廃食油原料、空港で運用開始/JAL、アトラス

バイオ燃料100%使用/CO2排出量の削減期待

 

荻堂所長(前列右)、来間社長(同2人目)、星子所長(同3人目)、嘉数副市長(後列左)と関係者の皆さん=23日、宮古空港駐機場

JAL宮古空港所の荻堂美枝子所長(前列右)、アトラスの来間和博社長(同2人目)、リーゼル協会の星子桜文会長(同3人目)、嘉数登副市長(後列左)と関係者の皆さん=23日、宮古空港駐機場

日本航空(JAL)と、廃油などのリサイクル事業に取り組んでいるアトラス(本社糸満市)は23日、二酸化炭素(CO2)排出量削減に向けて、廃食油を原料としたバイオディーゼル燃料濃度100%の「B100燃料」を空港作業車両での運用を19日から始めたと発表した。宮古空港内で、発表の場に参加した嘉数登副市長は「エコアイランド宮古の実現に資する取り組みが今後も生み出されることを期待し、市としても強力に後押ししていきたい」と述べた。


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