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産業・経済
2024年12月11日(水)9:00

宮糖城辺が操業開始/24-25年期キビ

無事故・無災害祈願/25日まで伊良部の原料搬入

 

操業開始を祝って鏡割りが行われた=10日、宮古製糖城辺工場

操業開始を祝って鏡割りが行われた=10日、宮古製糖城辺工場

宮古製糖城辺工場(山城一成社長)は10日、2024-25年期サトウキビの製糖操業を開始した。初日は721㌧の原料が搬入され、平均糖度は12・33度、最高糖度は14・60度、最低は10・30度で、基準糖度帯(13・1~14・3度)の割合は約25%だった。操業は開始したが、25日までは同社伊良部工場からの原料を受け入れるため、城辺と上野の原料は26日からとなる。操業は3月19日までの99日間を予定。生産量は12万7700㌧を見込む。


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