政治・行政
2025年1月5日(日)9:00
告示まで1週間/5人で争う可能性
各陣営とも臨戦態勢
任期満了に伴う宮古島市長選挙の告示まで1週間。一部の候補者は、政策発表や事務所開きも終え臨戦態勢に入っている。これまでに現職の座喜味一幸氏(75)、前副市長の嘉数登氏(61)、元県企画部長の下地明和氏(67)、前市議の前里光健氏(42)、会社代表の豊見山徹氏(64)が出馬表明しており、5氏で争う可能性が高い。年明けから嘉数、座喜味、下地の3氏が総決起大会などを予定しており、同選挙に向けて各陣営で動きが慌ただしくなっている。市長選は12日告示、19日投票、即日開票される。