観光関係
2025年3月30日(日)9:00
きょう開業6周年
空の玄関口の一つに/下地島空港ターミナル
みやこ下地島空港ターミナルはきょう30日、開業6周年を迎える。開業以来、宮古の空の玄関口の一つとして、多くの市民や観光客に利用され、2024年度は韓国ソウル(仁川)線の新規就航などを追い風に、利用者は過去最高の約49万6000人となる見込み。15日には6周年を記念したイベントを開催、多くの市民や観光客でにぎわった。同ターミナルを運営する下地島エアポートマネジメント(SAMCO、鶴見弘一社長)は「関係各所と連携し、宮古諸島の地域活性化に貢献していく」とさらなる発展に意欲を示した。