特別協賛4社が目録贈る/青少年国際音楽祭
29日にマティダで開催
29日にマティダ市民劇場で開催される「第4回みやこじま青少年国際音楽祭」(主催・同実行委員会)の特別協賛社である日本トランスオーシャン航空(JTA)、パラダイスプラン、ユニマットプレシャス、宮古島東急ホテル&リゾーツの4社は21日、市役所平良庁舎で同実行委員会の会長を務める下地敏彦市長に協賛の目録を手渡した。
贈呈式は市長室で行われ、JTA宮古営業所の友利浩所長、パラダイスプラン企画室の友利奏弥さんと島の駅みやこの宜保裕利華さん、ユニマットプレシャスが運営するシギラリゾートの川口シンディ陽子総支配人とホテルブリーズベイマリーナの手塚秋啓総支配人、宮古島東急ホテル&リゾーツの川満正得支配人から下地市長へ目録が贈られた。
下地市長は「世界的な演奏家を招いて宮古の子供たちのレベルアップをさせたいとの思いから開催している。子供たちの励みとなる支援をしてもらえることを喜んでいる」。実行委員会の天野誠副会長は「世界中で宮古島でしか聞けないぜいたくなコンサート。皆さんの協賛のおかげで開催することができる」とそれぞれ謝意を述べた。
同音楽祭の前売り料金は宮古島市民が2500円、島外一般3000円。高校生以下は無料だが入場券が必要。前売り販売、入場券配布はTSUTAYA沖縄宮古島店とブックスきょうはんで行っている。