教育・文化
2017年7月9日(日)9:02
本番向け合同練習/30日公演 N・Sバレエ宮古校
今月30日に開催されるN・Sバレエアカデミー(長崎真湖代表)宮古校の第2回「バレエへの誘い~Invitation to Ballet」に向けた合同練習が8日、久松公民館で行われた。
宮古校に通う生徒約43人が長崎代表の指導を受けながら、本番に向けて全体的な動きや個人それぞれの演技を確認した。
長崎代表の厳しい指導を受けながら、生徒たちは動きの美しさや表現力に磨きを掛けた。
今回の公演は、宮古校に通う子供たちが第1部で「くるみ割り人形」を演じ、第2部は「琉球を舞う~琉球クリエイティブバレエの世界」と題して民謡やにぎやかな曲でバレエの魅力を披露する。
30日の公演は、マティダ市民劇場で行われ、開場は午後1時30分。開演は午後2時。前売りは1300円。当日券は1500円となっている。
同公演のチケットは、TSUTAYA沖縄宮古島店で販売している。