イベント
2017年9月18日(月)9:01
ゲームで笑顔の交流
ひばり保育園で敬老会
ひばり保育園(下地宏幸園長)で16日、園内敬老会が開かれた。40人の園児とその祖父母らが参加し、ボール運びやボール入れゲーム、フォークダンスなどが行われ、参加した祖父母は孫と楽しい一時を過ごした。
敬老会では園児たちが元気な歌を披露した。
あいさつで下地園長は「台風の後片づけで忙しい中、参加してくれてうれしく思う。最近は祖父母と暮らす園児が少なくなっているので、きょうはみんなで楽しい時間を過ごしてほしい」と呼び掛けた。
敬老会を盛り上げようと、職員たちも楽しい余興を披露し、園児と祖父母から拍手をもらっていた。
フォークダンスでは、園児と祖父母が「サモア島の歌」に合わせて踊り、笑顔のふれあいを楽しんだ。
そのほか、園児手作りのメダルもプレゼントされ、うれしいサプライズに祖父母たちは大喜びだった。