イベント
2017年12月19日(火)8:56
エイサーなど元気に披露/200人参加し市子連祭り
第11回市子連子ども祭り(主催・宮古島市子ども会育成連絡協議会)が17日、約200人が参加し、下地農村環境改善センターで行われた。下地ジュニア・リーダーの島尻このかさんと与那覇鈴花さんが司会を務め、会を進行した。下地地区子ども会10人によるエイサーで幕を開けた。
同協議会の奈良俊一郎会長が「きょうはそれぞれの子ども会がこの1年間頑張ってきた締めくくりの場ともいえる。これまでの成果を十分に発揮し、頑張ってほしい」とあいさつした。
宮高ダンスクラブのダンスや保良子ども会による演舞「五穀豊穣」、下地のフラサークル・プアナーナーラのフラなど、多彩な演目が披露され、最後は全員が参加して「童びのクイチャー」で締めくくった。
参加者には入場時に抽選券が配布され、会の終盤にはお楽しみ抽選会が行われ、当選者には一足早いクリスマスプレゼントが贈られた。