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スポーツ
2018年1月30日(火)8:56

みんなで比嘉の応援を/ボクシング世界戦来月4日

下地市長が呼び掛け


ポスターを手に比嘉大吾さんの応援を呼び掛ける下地市長(右から3人目)ら=29日、市役所平良庁舎

ポスターを手に比嘉大吾さんの応援を呼び掛ける下地市長(右から3人目)ら=29日、市役所平良庁舎

 来月4日に県立武道館で開催されるボクシングのWBC世界フライ級王者・比嘉大吾さん(22、浦添市出身、宮古工業高校卒、白井・具志堅スポーツジム)と元2階級制覇王者・モイセス・フエンテス(30、メキシコ)とのWBC世界フライ級タイトルマッチを控え、比嘉大吾沖縄後援会宮古支部長の本村繁信さん、白井・具志堅スポーツジム宮古島応援会副会長の長間誠作さんらが29日、市役所平良庁舎を訪ね、下地敏彦市長にタイトルマッチの応援協力を申し入れた。下地市長は「皆で応援に行きましょう」と述べ喜ばせた。

 本村さんは「市長からもいろんな形で応援し、比嘉さんを後押ししてほしい。入場券の一般発売では、3000枚の入場券のうち、関係者分を除いた分は5分で完売した。沖縄凱旋試合に向け、国内では盛り上がっている」と語った。

 同宮古支部の根間茂広さん、川満養人さん、本村夏樹さんが同席した。

 川満さんは「沖縄での世界戦の開催は所属ジムの具志堅用高会長が81年に対戦して以来37年ぶりとなる。県民を挙げて比嘉さんを応援したい」と強調した。


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