政治・行政
2018年3月17日(土)8:58
異動率全体で28・53%/教職員人事
校長昇任は小中で10人
県教育庁宮古教育事務所(下地政昭所長)は2018年度(4月1日付)の学校教職員定期人事を発表した。異動率は全体で28・53%。校長昇任者は小学校、中学校ともそれぞれ5人の合計10人。職員の新規採用は人となった。
異動状況は、小学校教諭が26・9%(前年度24・8%)、中学校教諭は31・94(同25・87%)、養護教諭は37・93%(同20%)、学校事務は15・38%(同38・46%)、学校栄養職員は14・29%(同28・57%)となっている
新規採用者は、小学校が8人、中学校が7人、養護教諭が5人、学校事務が2人、学校栄養職員が1人となっている。
辞令交付は、退職教職員の部が30日、管理職の部、教職員の部、新規採用者の部は4月2日。いずれも宮古教育事務所(県宮古合同庁舎5階)。臨任・非常勤講師などは同3日に行う。会場は同庁舎2階講堂。