04/13
2025
Sun
旧暦:3月15日 大安 辛 
教育・文化
2018年7月23日(月)8:55

書心会、本社主催/応募作品を厳正に審査

来月11、12日全宮古書道展

 第37回全宮古書道展(主催・書心会、宮古毎日新聞社)に応募した作品の最終審査が22日、平良港ターミナルビルで行われた。審査員が厳正に審査し、入賞作品を決定した。入賞作品などを一堂に展示する書道展は、8月11、12日に市中央公民館で行われる。審査結果と各入賞作品は後日、本紙紙面で発表する。


第37回全宮古書道展に応募した作品の審査を行う書心会の審査員=22日、平良港ターミナルビル

第37回全宮古書道展に応募した作品の審査を行う書心会の審査員=22日、平良港ターミナルビル

 最終審査は、書心会の古堅宗和会長らが審査員となり、一つ一つの作品を細かチェックしながら入賞作品を選んだ。

 今回の書道展は、韓国を含む島内外から約950作品が寄せられた。

 幼児、小学生、中学生はそれぞれの学年で課題があり小1は「いろ」、中2、3年は「世界雄飛心」などで、高校・一般、宮古特別支援学校は自由となっている。

 審査委員長の古堅会長は「最近は大型の作品の応募が増えている。作品が大きくなればその分、文字の数も増え、さらにバランスも要求される。そうした作品にチャレンジする人が増えているのは良いこと」と話した。


記事の全文をお読みになりたい方は、宮古毎日新聞電子版のご購読をお勧めします。
まずは2週間、無料でお試しください。

無料試読お申込み

すでに購読中の方はログイン

カテゴリー一覧

観光関係

2025年4月12日(土)9:00
9:00

「はしご旅」の魅力PR

旅行関係メディア招きトーク 1度の旅行で二つのホテルを「はしご」して異なる楽しみ方を味わう「宮古島はしご旅」を周知するトークセッションが9日、市内の飲食店で行われた。サントリーニホテル&ヴィラズ宮古島、ヒルトン沖縄宮古島リゾートと、両施設の「はしご旅」プランを…

2025年4月11日(金)9:00
9:00

安全利用向け協力を

重点区域追加で説明会/パイナガマビーチ   市港湾課(長濱正人課長)は10日、遊泳者の安全確保のため5月1日からパイナガマビーチを水上バイク等事故防止重点区域に指定することに係る利用者説明会を平良港ターミナルビルで行った。マリン関係事業者など約20人…

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!