教育・文化
2018年9月24日(月)8:55
地区応募264作品一堂に/こども絵画コン展覧会
住友生命保険沖縄支社
第42回こども絵画コンクール沖縄支社宮古支部展覧会(主催・住友生命保険相互会社沖縄支社宮古支部)が22日、市働く女性の家(ゆいみなぁ)で行われた。同コンクールの応募者や入賞した児童の家族らが会場を訪れ、展示された力作を楽しんだ。
宮古支部からは264作品が応募され、29作品が入賞。会場には宮古地区から応募された作品が展示され、入賞した児童には表彰状と記念品が贈呈された。
同支部の玉利政樹支部長は「今年も宮古から多くの力作が応募された。来年も多くの作品が応募されるのを楽しみにしている」と呼び掛けた。
今回の宮古地区の入賞作品は、佳作10作品、努力賞が19作品。同コンクールで、最優秀に選ばれた作品は10月の全国審査に出展される。そこで特別、金、銀賞に選ばれると、来年3月からフランスのルーブル美術館で1カ月間展示される。