産業・経済
2018年11月27日(火)8:57
宮古島の魅力をPR/観光キャラバン
新たな情報携え出発
JTB宮古会(豊見山健児会長)や宮古島市観光協会のメンバー約20人で構成する観光キャラバンの出発式が25日、宮古空港で行われた。一行は3泊4日の日程で関東圏の旅行代理店などを訪問し、宮古島のPRに努める。27日は東京で開催される宮古島市主催の観光感謝祭に参加する。
出発式でJTB宮古会の副会長を務める宮古島「シギラリゾート」運営副統括の鈴木弘昭さんが「宮古島の観光は絶好調ではあるが、さらに観光客に来てもらえるようにJTBの店舗、観光感謝祭で観光関係の皆さんに販売協力を求める形で、みんなで力を合わせて頑張ろう」と、出発前に意気込みを話した。
一行は宮古島のホテル建設状況や成田からの直行便就航予定など、宮古島の新たな観光情報を携えて、関東地方にあるJTBの28店舗を訪問し、宮古島をPRする。