イベント
2019年4月12日(金)8:57
ステッカーで盛り上げ/トライ応援
交通安全協会池間支部
14日に開催される第35回全日本トライアスロン宮古島大会に向け、宮古島地区交通安全協会池間支部(松川浩支部長、部員15人)は1日から、島内の車両にトライ応援ステッカーを貼り、地域住民に盛り上げを呼び掛けている。初の試みは住民に好評だ。
ステッカーには「すべてを感じる池間大橋 ゴールまでワイティドゥ」と書かれ、バイクコースに入る池間大橋をキーワードにアスリートたちを温かく迎え入れる。
大会応援は同支部と「ゆかいな仲間たち」(勝連浩佳会長、会員14人)が連携して取り組んでいる。
トライ大会前日までに同支部は同大橋にステッカーの文字と同じ応援横断幕を設置し、同仲間たちは、鮮やかな大漁旗を数十枚掲げる。
松川支部長は「トライ応援ステッカーには、全アスリートへの交通安全、制限時間内の完走の願いが込められている。大会当日、沿道から大きな声援を送りたい」と熱く語った。