スポーツ
2019年5月9日(木)8:57
夏季総体が開幕/高体連
県予選向け9競技で熱戦
2019年度宮古地区高校夏季総合体育大会(主催・地区高体連)は8日、9競技を行った。各校の代表が集い、今月末に開幕するインターハイ県予選をにらんで熱戦を繰り広げた。
陸上では、宮高3年の砂川慎太郎が短距離4種目で優勝。同校3年のアルバラード奨吏ディエゴは男子800㍍と1500㍍を制して2冠を飾った。
団体競技のバレーボールやバスケットボールでは宮高の強さが光った。
この日で8競技の日程は終了。野球は11日に決勝を行う。対戦カードは宮高Aと宮高B。市民球場で午後1時プレーボール。剣道は同日午前10時30分から宮高武道場で行われる。