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社会・全般
【ニュースウィークリー】5月5日~5月11日
トマトの種子宇宙へ/宮工チーム打ち上げ成功
4月30日に開幕した「第1回宮古スペースバルーンコンテスト」が4日、池間漁港で再開された。宮古工業高校自動車機械システム科を含む4チームが打ち上げに成功した。開幕日の3チームを加えた出場全7チームが打ち上げに成功した。(5月5日掲載)
子ども人口8717人/宮古、多良間前年比30人増
5日は「こどもの日」。宮古福祉事務所がまとめた2019年3月末現在の宮古島市の子ども(15歳未満)人口は前年より37人増の8555人、多良間村は同比7人減の162人だった。地区全体では30人増え、過去5年減少が続いていた人口が増加に転じている。(5月5日掲載)
「農林27号」全体の6割/18-19年産キビ品種別搬入
宮古本島製糖2工場はこのほど、2018-19年産サトウキビの品種別搬入実績をまとめた。農林27号が最も多く全体の6割以上を占めている。品質も良く14度台だった。一方、「農林33号」とも呼ばれる新しい品種「RK97-14」を使う農家も増えている。(5月8日掲載)
牧志が中学男子単2連覇/宮古毎日新聞杯卓球
第21回宮古毎日新聞杯全宮古小学・中学生卓球大会は6日、市総合体育館で開かれた。中学生シングルス男子は牧志侑武(平良3年)が2連覇を達成した。大会には小学生18人、中学生15人の計33人が出場。男女とも県大会上位に入る実力者たちが熱戦を繰り広げた。(5月8日掲載)
ゴーヤーを安価で販売/消費拡大、拠点産地PR
5月8日にちなんだ、新元号「令和」初のゴーヤーの日キャンペーンが8日、JAファーマーズマーケット「あたらす市場」で「サンゴの島から育まれた野菜の王! 宮古島産ゴーヤー」のタイトルで行われた。会場には3000袋、約2㌧のゴーヤーを準備。多くの市民が1袋(約650㌘)50円のゴーヤーを買い求めた。(5月9日掲載)
下地島空港に国際チャーター便運航へ/大韓航空
三菱地所は8日、韓国の大韓航空が5月31日、6月3日、6日、9日に下地島空港とソウル(仁川空港)を結ぶチャーター便を運航させると発表した。同空港で国際チャーター便が運航するのは初めて。(5月9日掲載)
伊良部島の製糖操業長引く/天候の影響でずれ込む
宮古製糖伊良部工場の製糖操業が長引いている。サトウキビが計画通りに収穫できないことが要因。機械刈りが急増し、天候の影響をもろに受けている。工場は12日か13日の搬入終了を予定しているが、天候次第ではさらに後ろにずれ込むことが予想される。収量や品質の低下を懸念する農家の声が強まりそうだ。(5月10日掲載)
GWのごみ搬入量、昨年大幅に上回る/市クリーンセンター
10連休となった今年のゴールデンウイーク(GW)期間中、市のクリーンセンターに搬入されたごみの量は550㌧で、昨年のGW期間中(4月28~5月6日までの9日間)の408㌧に比べ142㌧増加している。長期休暇を利用して、家や庭の掃除や片付けをしたことなどが要因ではないかと見られている。(5月10日掲載)
実施日数が大幅減に/19年度特定集団健診
宮古島市の2019年度特定健診の受診率が大幅に低下する可能性が出てきている。これまで市から委託を受けて集団健診を実施してきた県健康づくり財団宮古支所が昨年末に宮古から撤退。それに伴い、沖縄本島からのスタッフ派遣に伴う渡航費の増加や日程の調整も難しくなり、前年度よりも実施日数が大幅に減る。(5月11日掲載)
犬の殺処分頭数大幅減/宮古保健所管内18年度
県宮古保健所管内における2018年度の犬の収容状況(速報値)によると、終末処分(殺処分)の頭数は前年度の16頭から大幅に減って4頭になったことが分かった。同所によると、島内で収容された犬の譲渡活動を展開するボランティア団体の取り組みが大きく貢献しているという。(5月11日掲載)