「足元見つめ活動を」/伊良部商工会
総会で永年勤続20人表彰
伊良部商工会(大浦貞治会長)の通常総会が23日、東地区構造改善センターで開かれた。会員多数が参加し、2018年度決算など3議案を承認。大浦会長が、長年にわたって勤務する会員の普天間一昭さんら20人に表彰状を贈った。
冒頭、大浦会長は「各事業所は今一度、足元を見つめ、しっかりした計画を持って事業活動を展開する必要がある」と一層の努力を促した。
18年度決算では、次年度に94万円を繰り越した。新年度予算は収入支出ともに2219万円とした。
永年勤続で表彰された方は次の皆さん。敬称略。
【30年以上】普天間一昭(宮古製糖伊良部工場)新川栄(奥浜組)【25年以上30年未満】池間出(宮古製糖伊良部工場)【20年以上25年未満】謝花勇(長浜建設)仲地弘(同)粟国和英(同)仲宗根渉(奥浜組)【15年以上20年未満】津嘉山正治(島三産業)小禄美佐子(みやげ品店ふるさと)【10年以上15年未満】仲間勝信(島三産業)仲地佐和子(渡久山酒造)下地今日香(同)湧川憲和(仲地建設工業)【5年以上10年未満】川満歩美(伊良部観光)砂川武造(奥浜組)平良裕美子(ひまわり)川越幸子(同)荷川取奈々(同)横田千歳(同)久貝博義(島三産業)