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2019年10月29日(火)8:55
出場者全員が完走/東平安名崎がんずうマラソン
21㌔は前門孟紀が連覇
第6回東平安名崎がんずうマラソン(主催・城辺地区地域づくり協議会)が27日、東平安名崎をゴールに各コースで行われ、最長の21㌔から2㌔のファミリーコースまで出場した206人全員が完走した。
コースは最長のAコースが宮古製糖城辺工場前をスタートする21㌔、Bコースは城辺陸上競技場からの10㌔、Cコースは保良公民館前からの5㌔、Dコースはファミリーコースで東平安名崎入り口からの2㌔。Aコースは午前9時、その他は午前10時にスタートした。この日は10月下旬にも関わらず午前9時には気温が25度を超える暑さ。参加者は汗だくになってゴールを目指した。
Aコースは2位に10分の大差を付けて前門孟紀が1時間24分36秒で連覇した。
地域づくり協議会の神里清春会長は「Aコースのスタート時間を1時間早めたことで完走者が増えた。来週のエコマラソンに向けての調整で走っているランナーもいる」と話した。