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社会・全般
【ニュースウィークリー】11月10日~11月16日
卒業50年を盛大に祝う/宮高21期、南秀同窓会
南秀同窓会は9日夜、市内のホテルで宮古高校21期・同校定時制13期(いずれも1969年卒)の卒業50年を祝う会を開催した。学友ら約100人が参加。久しぶりに再会した同期生、先輩、後輩らが懐かしい友人らと会話を弾ませた。今年で34回目。(11月10日掲載)
伝統の舞を豪快に披露/クイチャーフェス
第18回クイチャーフェスティバル2019が9日午後、JTAドーム宮古島で開かれた。8団体が勇ましく踊り、島の精神文化の象徴を内外に示しながら伝統芸能を引き継ぐ決意を新たにした。会場には市民や観光客が多数来場し、厳かな伝統芸能と、演出効果を高めた華やかな創作舞踊を満喫した。(11月10日掲載)
射撃訓練場建設に着手/宮古島海保
宮古島海上保安部訓練施設(屋内射撃訓練場)の建設工事が11日、着手された。建設地となっている城辺保良の旧ロラン局に重機1台を搬入した。翌12日から整地作業を始め、完成は来年3月末の見込み。陸上自衛隊の保良弾薬庫建設地のような反対活動はなかった。 (11月12日掲載)
平一FCが3部門制す/本社杯少年サッカー
第27回宮古毎日新聞杯全宮古少年サッカー大会の2日目が10日、伊良部カントリーパークで行われた。各部門の決勝までが行われ、低学年は平良第一FCジュニア、中学年は平良第一FCロッソ、高学年は平良第一FCレッズがそれぞれ優勝した。最優秀選手賞(MVP)には、友利彪琉君(平良第一FCジュニア)ら3人が選ばれた。(11月12日掲載)
災害時における外国人の支援へ/サポーター養成講座
県国際交流・人材育成財団は12日、市働く女性の家(ゆいみなぁ)で2019年度災害時外国人支援サポーター養成講座を開いた。講座は災害時に外国人を支援し行政や地域住民との橋渡しを担うサポーターを養成し、県内の防災・減災と多文化共生社会の推進を図ることを目指すためのもので県内各地で開いている。宮古島市では行政関係者や市民ら18人が受講した。(11月13日掲載)
伊良部橋詰め広場、来年4月供用開始/観光拠点施設
来年4月の供用開始に向けて伊良部大橋橋詰め広場の工事と、市伊良部大橋観光拠点施設の工事が同大橋伊良部島側のたもとで着々と進んでいる。同広場の整備は県が実施し、その中でレストラン等が入る観光拠点施設の整備は宮古島市が実施している。(11月13日掲載)
総合体育館年内修繕へ/宮古島市
台風で屋根の一部が吹き飛ばされ、雨ざらしの状態が続く市総合体育館を修繕するめどが立った。建て替えるまでの間、低予算の工事を入れて、屋根に開いた穴を応急的にふさぐ。早ければ年内にも終えられる見通しだ。体育館を新設する計画に大きな進展は見られないが、年度内に基本構想を策定する方針。(11月14日掲載)
今期キビ生産量29万㌧を見込む/台風影響で増えず
宮古地区(宮古島市、多良間村)の2019-20年産サトウキビの生産見込み量が29万5680㌧になることが製糖各社の調べで分かった。上積みがなければ2期連続で30万㌧を割り込む。増えない要因は気象災害だ。強い台風による葉の裂傷で青葉の回復と展開に時間を要し、生育旺盛期の茎伸長が鈍化した。(11月15日掲載)
口蹄疫侵入想定し演習/畜産関係者
口蹄疫など家畜伝染病の防疫実働演習が日、JAおきなわ宮古家畜市場で行われた。県や市村といった行政機関と畜産に関係する団体の職員が参加。人、モノの移動の活発化で高まる侵入リスクに備え、口蹄疫の発生を想定した演習で防疫意識を高めた。(11月15日掲載)
特産品を一堂に離島フェア開幕/宮古から20団体
「うちなー島の“じょーとーむん”が大集合!」をキャッチフレーズに、離島ならではの特産品をPRする離島フェア2019が15日、那覇市奥武山の沖縄セルラーパーク那覇を主会場に開幕した。自慢の特産品が展示即売されるほか、特設ステージには宮古出身の下地イサムさんらも登場して離島の総合的な魅力をアピールした。(11月16日掲載)
はがき筆文字展1500点展示/セレモニー開催
第3回全国はがき筆文字展が15日、市未来創造センター多目的ホールで開幕した。大賞4点のほか特別賞、全応募作品1500点余を展示している。同日、開会セレモニーが行われた。(11月16日掲載)