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社会・全般
【ニュースウィークリー】12月22日~12月28日
児童・生徒の部入賞者107人表彰/市民総合文化祭
第14回(2019年度)市民総合文化祭「児童・生徒の部」の表彰式が21日、市未来創造センター多目的ホールで行われた。書道、美術、文芸(俳句、短歌、作文、詩)、自由研究、工作、郷土のお話大会で市長賞、教育長賞を受賞した107人の栄誉をたたえ賞状と記念の盾が贈られた。(12月22日掲載)
ライト10万球、ドイツ村彩る/イルミフェス
うえのドイツ文化村のイルミネーションフェスト2019が22日、開幕した。10万球のLED電球が彩る中、初日から多くの家族連れや観光客でにぎわいを見せた。イベントは来年1月4日まで。色とりどりの電球を使用して同文化村全体を飾り付けるのが特徴で、毎年多くの人が訪れて幻想的な夜を楽しむ。(12月24日掲載)
宮古島温泉が一般級5連覇/本社杯軟式野球
10月20日に開幕した宮古毎日新聞杯第28回全宮古軟式野球選手権大会は22日、市営球場で一般級と還暦級の決勝を行い全日程を終了した。今大会には一般48チーム、成年17チーム、実年13チーム、還暦10チームの計88チームが出場しトーナメントで頂点を争った。一般級では宮古島温泉とMYBが優勝の栄冠を懸けて戦った結果、宮古島温泉がノーヒットノーランで5連覇を達成した。還暦級ではライオンズが初優勝を飾った。(12月24日掲載)
砂川さんら7人が入賞/海保図画コン
第20回未来に残そう青い海・海上保安庁図画コンクール表彰式が22日、平良港港湾合同庁舎で行われた。宮古島海上保安部の山戸義勝部長と海上保安協会沖縄宮古支部の新垣盛雄支部長から、受賞に輝いた児童生徒7人(うち1人は欠席)に賞状が手渡された。同コンクールには県内から522点の応募があった。(12月25日掲載)
平均教育費159万、離島に重い負担/沖縄公庫調査
沖縄振興開発金融公庫が公表した教育資金利用者調査報告によると、2018年度に公庫の教育資金融資を受けている県内離島に住む世帯年収200万円未満の平均教育費用は159万4000円。平均世帯年収に占める負担割合は116・4%と年収超えになり、家計だけで年間の教育費を捻出することは困難な状況だ。(12月25日掲載)
宮古病院、医療情報を共有へ/薬局、介護施設と連携
島内の病院や薬局、歯科医院、在宅・介護施設などの関係機関と、県立宮古病院が患者の医療情報を共有して、より安全で充実した医療サービスの提供を目指す。ネットの運用開始についての会見が25日、宮古病院で行われた。(12月26日掲載)
平良港計画変更を承認/港湾審が答申
宮古島市地方港湾審議会の下地義治会長は25日、諮問のあった平良港港湾計画の変更について、審議の結果、「承認」したと答申した。下地会長が市役所平良庁舎で答申書を長濱政治副市長に手渡した。(12月26日掲載)
株出し6割、反収は低調/19-20年産キビ
宮古島市の2019-20年産サトウキビの作型別生産概況がまとまった。収穫面積は株出しが最大で、全体の6割弱に当たる2841㌶を占めた。ただ、製糖各社が調べた生産見込み量の基となる反収(10㌃当たりの収量)は4・7㌧と伸び悩んでいる。地力増強や栽培管理技術の向上が求められそうだ。(12月27日掲載)
県小学バレー宮古島で開幕/開会式で健闘誓う
第42回りゅうぎんカップ県小学生バレーボール大会の開会式が26日、JTAドーム宮古島であり、全県から男女87チームが集い、互いの健闘を誓い合った。試合は各会場で27日から始まる。(12月27日掲載)
47人全員の進路が決定/宮工3年生
宮古工業高校の3年生47人全員が27日までに、卒業後の進路を決めた=写真。この時期の決定は県内最速だ。進路指導部を中心に学校、生徒、保護者が一体となって取り組んできた学習活動の成果が鮮明に表れた形だ。(12月28日掲載)
宮古島市が「仕事納め」/下地市長が訓示
宮古島市は27日、2019年の業務を終了し同日、仕事納めを行った。下地敏彦市長は市職員を前にした訓示で、「活力ある1年だった」と振り返り「来年はもっと忙しくなる。宮古島市が大きく発展を遂げる時代に自分たちが一緒にやっているという誇りを持って頑張ってほしい」と述べた。(12月28日掲載)