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社会・全般
【ニュースウィークリー】1月12日~1月18日
宮古産冬メロン、全国へアピール/収穫大感謝祭
平良久貝にある島の駅みやこは11日、宮古島メロン収穫大感謝祭2020を開催した。下地敏彦市長ら関係者が、赤肉で濃厚な甘みがある冬メロンを試食し「甘くておいしい」と絶賛し、全国に向けアピールした。(1月12日掲載)
指定管理者候補決まる/伊大橋橋詰め広場
4月の供用開始に向けて伊良部大橋橋詰め広場の指定管理者候補が昨年末に行われた選考委員会で決定した。1月末に予定している市議会の臨時会に議案として提案され、可決されれば正式に決定される。また、同広場の愛称についても伊良部島中学校の生徒から応募された作品の中から「いらぶ大橋海の駅」に決定している。(1月12日掲載)
空港旅客数が180万人超/宮古空港19年
2019年(1月~12月)に宮古空港を出発・到着した旅客数は180万3485人で前年に比べ4万3305人の増となり、過去最高を更新したことが宮古空港管理事務所(市空港課)のまとめで分かった。本土直行便の拡充をはじめ、那覇-宮古も順調な伸びを見せて実績を押し上げた。(1月14日掲載)
無災害願い一斉に放水/消防出初め式
2020年市消防出初め式が12日、市消防本部で行われた。多くの消防職員や消防団員らが参加。救出訓練の実演や一斉放水訓練など、日ごろの訓練の成果を披露し、無災害の1年を願った。令和に入って初の出初め式。(1月14日掲載)
長田克子さんが厚労大臣賞受賞/ふたば保園長
ふたば保育園の長田克子園長がこのほど、長年にわたる地域保育の充実や子供たちの健全育成への貢献が認められ、社会福祉功労者に対する厚生労働大臣表彰(社会福祉事業従事者等)を受けた。14日には市役所平良庁舎に下地敏彦市長を訪ねて喜びの報告を行った。(1月15日掲載)
葉タバコ苗、本畑へ移植/生産農家
葉タバコの苗を育苗ハウスから本畑に移す作業が始まっている。宮古地区の今期栽培面積は456㌶。目標とする反収(10㌃当たりの収量)226㌔の達成に向けて、各地の生産農家が本畑栽培で精を出す。(1月16日掲載)
JAの葬祭会館、平良西里に開所/開所式・祝賀会
JAおきなわの葬祭会館「JA虹のホールみやこ」の開所式・祝賀会が15日、市平良西里の同所などで行われ、関係者らが開所を祝った。会館はJAおきなわ宮古地区本部北側に隣接し、葬祭ホール棟、家族室棟、65台収容の駐車場を設けた。(1月16日掲載)
機械刈り収穫面積9割超え/サトウキビ
市における2019-20年産サトウキビの収穫面積に占める機械刈りの割合が91・7%と過去最高に達している。前年に続き9割以上を占めた。収穫作業の効率化や、農家の高齢化に伴う労働力の減退が背景にある。一方で雨天時の原料確保等が課題に挙げられる。(1月17日掲載)
6月7日投開票、告示は5月29日/県議選日程決まる
県選挙管理委員会は17日、2019年度第10回選挙委員会会議(定例会議)で、任期満了に伴う県議会議員選挙を5月29日告示、6月7日投開票の日程で実施すると決定した。現在はオール沖縄側の県政与党が過半数を占める県議会内の勢力図に変化が起きるかが焦点となる。(1月18日掲載)
入域観光客数が過去最高113万余/空路、海路好調
2019年の市入域観光客数が計113万9112人となり、過去最高を更新した。前年の実績を2万5208人(2・26%)上回った。空路、海路ともに好調だが、特に空路は3月に再開された下地島空港の民間運用が全体の実績を引き上げた形だ。(1月18日掲載)