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社会・全般
【ニュースウィークリー】2月2日~2月8日
デフィウインドジャパン開幕/世界9カ国から参加
世界最大級のウインドサーフィン大会「デフィウインド・ジャパン」が1日、下地与那覇の前浜ビーチで開幕した。同大会は日本を含めた9カ国からプロ、アマ計107人が出場。各レースごとに設定されるコースで速さを競う。(2月2日掲載)
申請率は27・14%/プレミアム付商品券
4000円の負担で5000円分の買い物ができるプレミアム付商品券の申請期限が1月末で終了し、伸び悩んでいた宮古島市における申請率は最終的に27・14%となった。(2月4日掲載)
城辺中など「豊見親賞」/お話パフォーマンス大会
第9回方言お話パフォーマンス大会が2日、市未来創造センター多目的ホールで行われた。中学生が宮古方言で民謡や落語、劇などを堂々と披露。審査の結果、最優秀賞に当たる「豊見親賞」には、宮古島の遊び歌を披露した城辺中などが輝いた。(2月4日掲載)
川満さんら3人最優秀/教育の日標語・川柳表彰式
市教育委員会による市「教育の日」の標語・川柳表彰式が4日、市未来創造センター研修室で行われた。最優秀賞には、小学校の部が川満千晴さん(城辺6年)、中学校の部が濱川藍羽さん(鏡原2年)、高校・一般の部は与儀絵梨佳さん(宮高1年)の作品が選ばれ、優秀賞を含む受賞者9人に宮國博教育長から表彰状が贈呈された。(2月5日掲載)
養殖アーサの収穫が本格化/今期6㌧見込む
西原アーサ生産部会による大浦湾での養殖アーサ(ヒトエグサ)収穫が1日から本格化し、4日までに計約800㌔を水揚げした。会員で最初に収穫を始めた楚南幸博さん(68)は「アーサは上質だ。今後の冷え込み次第で豊作が期待できる」と予想した。(2月5日掲載)
クルーズ船欠航相次ぐ/新型肺炎で計9回に
新型コロナウイルスの感染拡大が、管内経済にも影響を及ぼし始めている。中国福建省から平良港に入るクルーズ船の欠航が相次いでおり、5日現在の欠航は計9回に達した。いずれもスーパースタージェミナイ号の欠航で、2月の入港はゼロになった。(2月6日掲載)
殺処分1月末で「ゼロ」継続中/19年度収容犬状況
宮古保健所がまとめた2019年度(1月末現在)における同所管内の犬の収容状況によると、終末処分件数は1件のみで、それも収容時にすでに衰弱していたことによる死亡だったことから、殺処分数については「ゼロ」となっていることが分かった。(2月6日掲載)
宮総実生物生産科が1・29倍で最も高い/県立高校一般入試
県教育庁は6日、2020年度県立高校一般入試の初回志願状況を発表した。宮古地区3校のうち志願倍率が最も高かったのは宮古総合実業高校生物生産科の1・29倍で、推薦入学内定者2人を除いた一般入学定員人に対して、志願したのは49人だった。(1月7日掲載)
沖糖14・46度、宮糖13・95度/操業順調品質高く
宮古本島内製糖2工場の2019-20年期製糖操業は6日、開始から1カ月を迎えた。これまでに搬入された原料(サトウキビ)は沖縄製糖宮古工場が4万7140㌧、宮古製糖城辺工場が4万390㌧。搬入される原料の品質が良く、平均糖度は沖糖が14・46度、宮糖は13・95度と高い数字が出ている。(2月7日掲載)
ツールドの開催見送り/主催者HPで発表
第13回ツール・ド・宮古島2020の開催が見送られることが明らかになった。大会を主催するパワースポーツが4日、ホームページ(HP)で発表した。来年以降の開催についても未定という。(2月8日掲載)
宮古島文学賞入賞者決まる/一席は増田さん
第3回宮古島文学賞の最終選考会が6日、市内ホテルで行われ、一席に増田哲也さん(44)=埼玉県出身、東京都在住=の「宮古の花の咲かせかた」、二席に岡本直美さん(35)=福岡県出身、佐賀県在住=の「あの夏のひと」がそれぞれ選ばれた。佳作には玉元清さん(73)=宮古島市出身、北中城村在住=、佐鳥理(さとり・さとり)さん(41)=東京都出身・在住=に決まった。(2月8日掲載)