県準Vで祝賀会/宮古サッカー協会
次回は男女で優勝を
2019年11月に開催された第71回県民体育大会サッカー競技で準優勝した宮古島市男子チームと第11回市町村対抗女子サッカー大会で準優勝した宮古島市女子代表チームの祝賀・激励会(主催・宮古サッカー協会)が8日、市内のレストランで開催された。選手や関係者らが参加し準優勝の選手たちの健闘をたたえるとともに、次回での優勝に期待を寄せた。
主催者を代表して同協会の宮国敏弘会長が「皆さんの頑張りを見ることができた。離島のハンデで強いチームからじかにピッチで学ぶことが少ないがサッカー協会としてもどのような支援ができるか考えてサポートしていきたい」と話した。
男子チームの内間申一郎キャプテンは「もう一歩上に行きたかったが何かしら足りないものがあった。今年は優勝目指して頑張りたい。ここまでこれたのは皆さんの支援があったからと感謝している」と語った。
女子チームの平良文果キャプテン(宮古高校2年)は「今回は祝賀会を開いていただき感謝。準優勝という悔しい結果だったが次回は優勝を目指して頑張りたい。皆さんのサポートにも感謝している」とそれぞれが謝意を述べた。