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社会・全般
【ニュースウィークリー】2月24日~2月29日
「ロマン海道」
1098人完走
伊良部島マラソン
第21回ロマン海道・伊良部島マラソン(主催・伊良部地区地域づくり協議会)は23日、伊良部の平成の森公園を発着点に行われた。5コースに計1126人が出場し、マイペースで走りながら島の自然を満喫。最長のAコース(21・1㌔)は下里和也(宮古島市)が、女子の部では谷中千華(兵庫県)がそれぞれ初優勝を飾った。完走者は1098人で、完走率は97・51%だった。(2月24日掲載)
宮古選抜男子
県1位の栄冠
小学バレー
2019年度JA共済第3回ジュニアバレーボールフェスタ県小学生選抜大会が22、23の両日、西原町民体育館であり、男子の部で宮古選抜が初優勝した。チームのエースでキャプテンの源河朝敬君は「ベスト6」メンバーにも選ばれた。女子の宮古選抜は3位に入賞した。(2月24日掲載)
知念、真栄城
仲間が決勝へ
宮古本因坊予選
第42期宮古本因坊戦(主催・宮古毎日新聞社、主管・日本棋院平良支部、協賛・こすみ囲碁教室)の1次予選が23日、同教室で行われた。21人の有段者が参加しトーナメントの結果、知念一将六段、真栄城佑次六段、仲間勝之六段が来月1日の決勝リーグに勝ち進んだ。(2月24日掲載)
スポーツ感覚
ごみ拾い競う
ドリーミンピック
賞金獲得を目指してビーチ周辺のごみ拾いを競い合う新しい感覚のビーチクリーン大会「ミャークジマ・ドリーミンピック」(主催・同実行委員会)が24日、宮古島海中公園で行われた。宮古島で開催されるのは初めて。37組(3人1組)111人が参加。競技の結果、1位の3チームにはそれぞれ賞金6万円が贈られた。(2月26日掲載)
トゥリバーに
ヒルトン進出
三菱地所が開発
ホテルチェーンで世界的に名高い「ヒルトン」が宮古島に進出する。三菱地所が平良港トゥリバー地区にリゾートホテルを開発し、ヒルトンが運営する。早ければ今秋にも着工し、地上8階建て、329の客室を備える「ヒルトン沖縄宮古島リゾート」を2023年に開業させる計画だ。(2月27日掲載)
新型肺炎影響で
宿泊キャンセル
市内ホテルで増
新型コロナウイルスの感染拡大の影響などで宮古島市内の宿泊施設ではキャンセルの動きが広がっている。あるホテルでは3月以降の予約のキャンセルも出始めており、担当者からは「早く収束してほしい」との声が聞かれた。オフシーズンの宮古島での観光客の減少で観光産業は大きな打撃を受けそうだ。
(2月27日掲載)
トライが中止へ
新型肺炎影響で
専門委で決定
全日本トライアスロン宮古島大会が新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止になる。過去に天候の影響で競技内容の変更はあったが大会自体が中止となるのは初めて。27日に市総合体育館で開かれた大会専門委員会全体会議で開催可否が議論され、全会一致で今年の第回大会の中止を決めた。3月2日の大会実行委員会の臨時総会で正式決定する。(2月28日掲載)
新庁舎核にした
新しい街づくり
市長が施政方針
市議会(山里雅彦議長)3月定例会が27日、開会した。下地敏彦市長は2020年度市政全体の方向性を示す施政方針を表明した。重点施策として市総合庁舎(12月完成、21年1月業務開始)を核とした新しいまちづくりを強調。それに向けた新都市計画マスタープランを策定することを示した。(2月28日掲載)
イベント中止
延期が相次ぐ
新型肺炎影響
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、市内で予定していたイベントの中止・延期が相次いでいる。劇団四季ファミリーミュージカルなど、2月末から3月上旬にかけてのイベントのほとんどが開催を断念。各主催者は「感染拡大を防ぐため」や「来場者の安全を最優先した」などと理由を明らかにした。(2月28日掲載)
全小中、高校
臨時休校実施
新型肺炎影響
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、文部科学省がすべての小・中学校と高校などに3月2日から臨時休業(休校)を要請したことを受けて市教育委員会は28日、市未来創造センターで臨時会を開き市立小・中学校については3月3日から休校とし、期間は15日までの13日間とすることを決定した。多良間村教育委員会は3日から春休みまで休校とする判断となった。(2月29日掲載)