「繁華街の利用自粛を」/玉城知事
看護師など現場復帰求める
【那覇支社】玉城デニー知事は14日、県庁で会見し、県内で新型コロナウイルスの感染が拡大する中、他の都道府県と比較して若い人の感染例が多いとして、県内の若者に対し「自分が知らない間に感染させているかもしれないとの認識を持ち、繁華街の接客を伴う飲食店への外出自粛をお願いする」と述べた。
コメントは、13日の「第3回新型コロナウイルス感染症対策専門家会議」で、県の感染者例が他都道府県と比べ若い世代が多いという指摘があったことを踏まえたもの。
また、高齢者に対しても、引き続き外出自粛を求めた上で、「高齢者施設では原則面会禁止などの感染防止対策の徹底をお願いします」と強調した。
玉城知事は、今後の感染拡大を抑えるためには「この1~2週間が大変重要な時期になる」との認識を示し、県民に対して「『おうちにいよう! stay home!』を合言葉に不要不急の外出を自粛してください」と呼び掛けた。
また、感染者数の増加に伴い、医療従事者の確保が喫緊の課題となっている現状に触れ「看護師もしくは保健師として働いた経験のある方で、現在、休職中の方や、OG、OBの方々には、即戦力として現場復帰を希望する」と述べた上で、「医療現場を一緒に支えてほしい」と呼び掛けた。
詳しい問い合わせは県ナースセンター(電話098・888・3127)まで。受け付け時間は、午前9時~午後5時まで。