社会・全般
2020年10月25日(日)14:39
自民県議、新たに1人が陽性 新型コロナ
宮古島市区選出の下地氏
県議会事務局は25日、クラスター(感染者集団)の発生が認定されている沖縄・自民党会派の県議団で、新たに1人の感染が確認されたと発表しました。
新たに感染が判明したのは、宮古島市区選出の下地康教氏(61)です。下地氏に発熱等の症状はないということです。
下地氏は、同会派の一員として18日から4日間の日程で与那国、石垣、宮古地区の視察に参加しています。同会派の感染者は12人になりました。