社会・全般
2011年7月14日(木)9:00
宮古から元気なパワーを
オリックス応援ツアーが出発
オリックス協力会長の下地義治宮古島商工会議所会頭を団長とする26人のオリックス・バファローズ応援ツアーが13日、大阪に向け出発した。同日午後6時から、京セラドーム大阪でオリックス対日本ハムを観戦。下地会長らは、スタンドから選手たちに大きな声援を送り優勝を願った。
宮古空港の出発式で、長濱政治副市長は「選手たちに元気なパワーを送り、優勝するよう応援したい」と述べた。
この後、全員でオリックスの優勝を祈願してガンバロー三唱を行った。
宮古島観光協会の豊見山健児会長は「オリックスは優勝の可能性が大きい。スタンドから選手たちにアララガマ精神を注入し、オリックス勝ちの応援をしたい」と語調を強めた。
一行は2泊3日を予定。きょう14日は、ほとんどの参加者が大阪地区観光キャラバンを実施する。JAL大阪支店やJTA西日本、ANA大阪支店などを訪問し、宮古への観光客誘客のキャンペーンを展開する。