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スポーツ
2011年9月8日(木)9:00

宮高が団体男女優勝/宮古地区高校陸上

4競技で大会新


男子走り高跳びで大会新を樹立した下里=7日、市陸上競技場

男子走り高跳びで大会新を樹立した下里=7日、市陸上競技場

 第66回宮古地区高校秋季陸上競技大会(主催・同高体連)は7日、市陸上競技場で行われた。4校の代表選手がトラック、フィールドの各種目で力と技を競い合った。男子ハンマー投げの下地絃太(宮高)が38㍍5の記録で地区高校新を樹立した。大会新も4競技で更新されるなど好記録が生まれた。団体は男女とも宮高が優勝に輝いた。


 男子砲丸投げの本永啓允(宮総実)が11㍍48、同5000㍍の瑞慶覧伸哉(宮高)が15分20秒4の記録でそれぞれ大会新を樹立した。

 2㍍ジャンパーが競い合った男子走り高跳びは、下里佳也(宮高)が2㍍1をクリアし、18年ぶりの大会新となった。

 男子1600㍍リレーは21年ぶりの更新。宮高(金沢達也、宮国貴也、砂川翔、砂川拓輝)が3分37秒6の記録を打ち立てた。

 男子団体は宮高が8連覇を達成した。2位は宮総実、3位は伊良部、4位は宮工だった。
 女子の団体は宮高が2年ぶりの優勝。2位は宮総実、3位は宮工、4位は伊良部となった。
 宮古特別支援学校はオブザーバーで出場し、各校の代表と競いながら交流を深めた。


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