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2011年9月29日(木)9:00
整備不良車両14台/推進運動月間で街頭検査実施
自動車点検整備推進運動強化月間と秋の全国交通安全運動に伴う自動車の街頭検査が28日、城辺で行われた。検査台数は、63台。検査結果は整備不良14台(うち不正改造5台)、車検切れ1台、整備命令発令対象車6台となった。
整備不良は灯火類の不点灯8件と、ガラスへの貼付物に該当するカーテン装着3件-を確認した。
街頭検査には宮古運輸事務所や宮古島署、県整備振興会宮古支部などから計16人参加した。
警察官が城辺線を通る車両を検査場所の城辺公民館駐車場に誘導。検査員らは、各車両の整備状況をチェックした。
検査場では、「不正改造は犯罪です」などと書いたパンフレットも配布した。主な事例として、マフラーやタイヤなどの改造を示している。