「宮古は優しく楽しい島」/ウィルコムガール・真玉橋さやさん
きょう、サイン会&握手会
ウィルコム沖縄イメージガールの真玉橋さやさん(17)が28日、宮古毎日新聞社を訪れ、初来島の印象などを話した。27日にウィルコム社の企画する「オキナワ部活動応援プロジェクト」で、宮高サッカー部の1日マネジャーを務めた真玉橋さんは「宮古は優しく楽しい島。いい人たちがいっぱいだなと感じた」と話した。きょう29日は午後1時~5時までの間、26日にオープンしたウィルコムプラザ宮古島(平良字下里)でサイン会と握手会を行う。
同社6代目イメージガールの真玉橋さんは400人の応募者の中から選ばれた。県立高校2年生でダンス部に所属している。趣味は「さんぴん茶を大量に飲むこと」で、特技は自動車の表情から「性格を当てる」というユニークな一面をのぞかせた。
「まず、沖縄の人に愛される活動をし、将来は東京でタレントとして活躍したい」と目標を語った。
同社の大城宗勝営業部長によれば、同社の携帯電話は東日本大震災発生時も通話制限をしなかったため、災害時の通信手段として有効活用されシェアが拡大。真玉橋さんの人気も同社製品同様に拡大をし続けている。