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2011年12月6日(火)9:02

好天恵まれ笑顔でプレー/第24回南部忠平杯GG大会

446人が交流深める


青空の下、プレーを楽しんだ参加者たち=4日、市陸上競技場

青空の下、プレーを楽しんだ参加者たち=4日、市陸上競技場

 第24回南部忠平杯グラウンドゴルフ宮古島大会(宮古島市主催)が4日、1都5県から446人が参加して市陸上競技場で行われた。競技の結果、団体の部は丸栄ペイントAチーム=平良、個人総合の部は上原マサ子さん=平良、男女ペアは大澤光雄、薫さんペア=埼玉県=がそれぞれ優勝した。


 この日は前日までの雨模様の天気とはうって変わり青空が広がる絶好のグラウンドゴルフ日和となった。出場者たちは日ごろの練習の成果を発揮し、プレーを楽しみながら互いに交流を深めた。プレーの合間には楽しそうに会話を弾ませ親睦を深めていた。

 開会式で実行委員長を務める長濱政治副市長は「日ごろの練習の成果を十二分に発揮すると共に、友情と交流の輪を広げてほしい」とあいさつした。

 また、秋田太田「南部忠平杯グラウンドゴルフ大会」優勝者の相庭久さんが「南部忠平杯の冠を戴く南と北の大会として親交を深められるようお願いしたい」と述べた。

 大会参加者の中で男性最高齢の下地龍政さん(85)=平良=と女性の藤村きみさん(87)=平良=が表彰された。

 秋田太田チームの小松江里子さんと小柳真理子さんが「交流を深めると共に、楽しく最後までプレーすることを誓います」と力強く宣誓した。

 富永元順副議長らによる始球式でプレー開始。出場者たちは青空の下、のびのびとプレーを楽しんだ。

 3日に協賛行事としてカママ嶺公園で行われた「ばっしらいん大会」では浦添市の野原シズ子さんが優勝した。


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