スポーツ
2012年4月15日(日)14:18
いざ 栄光のストロングマンへ/第28回全日本トライアスロン宮古島大会
「海・風・太陽 熱き想い 君を待つ」をテーマにした第28回全日本トライアスロン宮古島大会(主催・宮古島市ほか)は15日午前7時、与那覇前浜ビーチでスイム3㌔を皮切りに、全国47都道府県と海外18の国と地域から出場した選手がバイク155㌔、ラン42・195㌔の3種目(総距離200・195㌔)に挑んだ。スイムスタート人数は1467人で、このうち、1422人がフィニッシュしバイクへつないだ。レースは予想通り、前半から外国人選手が引っ張る展開。
日本人選手は最後のランへ照準を当て、じりじりと追い上げた。この日は気温がぐんぐんと上がり、スイムスタートから4時間後の午前11時の気温は26・6度を観測。湿度も80%高く、選手たちを最後まで苦しめた。。スイムスタート時(午前7時)の気象状況は曇り。気温23・5度、湿度91%、東北東の風0・7㍍だった。