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2012年7月19日(木)9:00

島の熱い日を再現/那覇でトライ写真展が開幕

大会当日の模様をほうふつとさせる写真が展示されている=18日、モノレール県庁前駅

大会当日の模様をほうふつとさせる写真が展示されている=18日、モノレール県庁前駅

 【那覇支社】今年の4月15日に開催された全日本トライアスロン宮古島大会の模様を収めた「2012ストロングマン写真展」が18日、那覇市のモノレール県庁前駅で始まった。27日まで。出場者全員が、主人公といわれる大会。写真は選手の奮闘ぶりや沿道の応援、ボランティアの活躍など熱く燃えた人々の一瞬をとらえた。



 写真展は琉球新報社、宮古写真愛好家協会、宮古島トライアスロン実行委員会の3者が主催した。


 オープニングセレモニーで大会長の下地敏彦市長は「世界的に知られる大会をこれからも安全で、みんなが楽しめる大会にしたい」と述べ、一層の発展に意欲を見せた。


 沖縄都市モノレール社の仲吉良次社長は、宮古の自然の美しさと島の人の情熱が感じられる大会と、称賛した。


 協賛社を代表してあいさつした日本トランスオーシャン航空の平一浩執行役員は、ボランティアが支えている大会と、市民の協力を評価。その上で、今後も地元と一体となって大会を盛り上げていくと、決意を新たにした。


 大会には県内外、宮古、外国から1470人出場し、1231人がボランティアや家族や友人、知人に迎えられて喜びのゴール。完走率は、83・7%だった。


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