友情と団結深める/中学学級対抗リレー
14校から41クラス出場
第4回全宮古学級対抗リレーカーニバル(主催・宮古地区中学校体育研究会)が17日、市陸上競技場で行われた。14校から計41クラスが出場し、男女混成800㍍リレーで健脚を競い合った。熱戦の結果、学年別で久松3年A組、下地2年A組、平良1年1組がそれぞれ優勝した。
真夏の青空と強い日差しの下、選手らは学級の結束力を発揮しながら全力疾走した。各レースとも白熱した展開となり、会場は熱気に包まれた。
競技は男女8人が交互に100㍍ずつ走る混成リレー。予選タイムの上位8チームが決勝に進出した。
大会テーマは「最高(ズミ)な友(アグ)と楽しく(プカラス)絆をつなごう(リレー)!」。
今回で4回目となる同カーニバルは、スポーツの原点である走ることを通して、基礎体力の向上を図り、友情と団結を深めることを目的に開催している。
結果は次の通り。
【1年】①平良1組1分56秒2②上野1組2分0秒3③平良4組2分3秒2
【2年】①下地A組1分51秒9②上野1組1分52秒1③北1組1分53秒5
【3年】①久松A組1分50秒6②北4組1分51秒2③砂川1組1分51秒9
【応援賞】▽北▽久松