久松と鏡原に優秀賞/中学校ダンスフェスティバル
2部門に13チーム出場
第10回全宮古中学校ダンスフェスティバル(主催・宮古地区中学校体育研究会)が7日、北中学校体育館で開かれた。リズムダンスパート1と同パート2の2部門に合計13チーム、約200人が出場。各チームが練習成果を音楽に乗せて披露した結果、パート1では久松のチーム「久松KARAの少女時代」、パート2は鏡原の「QUEEN and B・Boys」が優秀賞を獲得した。
10回目の節目を迎えた今大会には、今年の運動会で実演したダンスを対象としたリズムダンスパート1には9チーム、部活動やサークルなどで練習しているダンスを対象としたパート2には4チームが参加した。
各チームは、審査員や他校の生徒、父母や友人ら多くの人が見守る中、練習を重ねてきたダンスを元気に踊った。メンバー全員の息の合った一体感ある動きや、難易度の高い個人技が披露されると会場は大きな拍手に包まれた。
審査の結果、団体賞と個人賞の受賞者は次の通り。
▼団体賞
【パート1優秀賞】久松KARAの少女時代(久松)
【パート2優秀賞】QUEEN and B・Boys(鏡原)
【審査員特別賞】とても愉快な仲間たち(狩俣)
▼個人賞
【パート1MVP】中村勇登(西辺)
【パート2MVP】友利フォン(城辺)