イベント
2012年11月8日(木)9:00
特産使ったメニュー審査/産業まつりグルメグランプリ
第35回宮古の産業まつり(10、11日、ダイワドライビングスクール跡地)で実施される「宮古島特産品グルメグランプリ」(主催・宮古島商工会議所青年部)の審査会が7日、宮古島商工会議所で開かれ、応募作の中から同まつりで試食販売を行う上位4作品を選定した。11日に行われる試食者による投票でグランプリが決定する。
同グランプリには、紅イモやゴーヤー、モズク、なんこう、パルダマ、島豆腐、宮古みそなどさまざまな宮古島の特産を使った12作品の応募があった。
審査員は商工会議所の下地義治会頭や同会議所女性会の古城和子会長、同青年会の平良恵一郎会長らが務め、①見た目②庶民性(手軽さ)③味④独創性⑤地産地消度-の5項目で行われた。審査結果は後日、発表される。
当日の試食販売は11日午前10時から。価格はいずれも1食300円で販売。審査投票は午後2時までで、集計終了後の同3時ごろから表彰式を行う。