イベント 産業・経済
2010年6月24日(木)15:43
マンゴーなど特産品販売/東京で沖縄展 アララがま物産振興会が出店
【東京】東京日本橋の三越本店で第5回沖縄展(主催・県、県物産公社)が、23日から始まり大勢の買い物客でにぎわった。28日まで6日間開かれる。
宮古島からはアララがま物産振興会(砂川佳一代表理事)が「夢産品宮古島」のキャッチフレーズを掲げたブースを設置。15社から130品目以上が出品され、マンゴーや海ぶどう、モズクなどが人気を呼んでいた。
初日の特別限定品マンゴーの詰め合わせは瞬く間に売れ切れになり、1㌔㌘5250円の詰め合わせも人気上々だった。
都内葛飾区から宮古島産のマンゴーを買いに来たという主婦は「兄が時々宮古島でマリンスポーツを楽しんでいる。お土産に頂くその味が忘れられません」とうれしそうに買い求めていた。
また、振興会からは田口ゆり子さんと石垣智枝さんが売り場担当で忙しく対応に追われていた。
7月は16日から新宿で、8月は埼玉の熊谷でそれぞれ予定されている。