スポーツ
2013年2月6日(水)9:00
宮古牛20㌔を贈呈/JTA
大城支社長「優勝目指して」
日本トランスオーシャン航空(JTA)宮古支社(大城善信支社長)が5日、オリックス・バファローズに宮古牛20㌔を贈った。大城支社長は「基本は優勝、最低でもクライマックスシリーズ進出を目指して頑張ってほしい」と話し、オリックスの活躍に期待した。
贈呈式は宮古島市民球場で行われ、大城支社長がオリックスの森脇浩司監督に直接宮古牛を手渡した。
森脇監督は春季キャンプを取材する報道陣のリクエストに応えながら宮古牛を手に笑顔を見せた。
大城支社長は「今年は天気に恵まれて最高のスタートを切った。オリックスのキャンプは宮古の球児に刺激を与える。甲子園への夢も広がる。オリックス、宮古の高校球児の両方にとって良い年になることを願っている」と話した。
オリックスは今月1日にキャンプイン。市民球場で練習しているA組は22日まで滞在する。