スポーツ
2013年4月16日(火)9:00
選手歓迎のゲート完成/トライアスロン大会
ムード高まる
21日に開催される第29回全日本トライアスロン宮古島大会(主催・宮古島市ほか)に出場する「ストロングマン(強人)」たちを歓迎するゲートが14日、開会式などが開かれる市総合体育館前に完成した。大会まであと4日となるあす17日からは招待選手らが続々と来島。本番へ向け大会ムードが高まりを見せている。
今大会には国内外から約1700人がエントリー。大会当日に向け、17~19日には国内・海外招待選手らが宮古入りするほか、18、19日には選手登録受付、19日には招待選手の共同記者会見、開会式・ワイドーパーティーがいずれも市総合体育館で、20日には宮古島東急リゾートでバイク預託を受け付け、21日の本番を迎える。
市総合体育館前には、参加選手たちを歓迎する恒例のゲートがお目見え。市内のトライアスロンコースでは各所で選手を応援する横断幕が多数、張り出されるなど本番を目前に控え、島全体で大会を盛り上げ、選手を応援するムードが高まっている。