産業・経済
2013年11月15日(金)9:00
韓国からチャーター便/毎週3便、来年1~3月
【那覇支社】下地敏彦市長は14日、来年1~3月までの3カ月間にわたり、毎週3便、韓国からゴルフやダイビングツアー客を乗せたチャーター便が宮古島に就航することを明らかにした。
同日、県庁内で行われた宮古空港の施設の充実と強化を要請した席上、當銘健一郎土木建築部長に報告した。
下地市長は「高良倉吉副知事らの韓国でのトップセールスの成果であり感謝したい」と述べた。
下地市長はまた、8日に東京の全日空(ANA)本社を訪ね、宮古直行便の就航を要請した結果について「関西圏からの直行便で神戸、伊丹の両空港を、はっきりと言ってはいないが相当真剣に考えているという感触を得た」と報告した。