社会・全般
2014年4月16日(水)9:00
園児らが渡り初め
東小北の交差点/新しい信号機を設置
市道添道線と東小学校から市クリーンセンターに抜ける市道の交差点(東小北側)に、信号機が新たに設置され、花園幼稚園(新城久恵園長)の園児が参加して15日、点灯式と渡り初め式が行われた。式典には宮古島署交通課の砂川秀輝課長、保里第二自治会の平良敏夫会長、宮古島地区交通安全協会の宮里敏男会長らが出席した。
平良自治会長と宮里会長が信号機のスイッチを入れ点灯。園児たちが青信号に合わせて、元気に手を上げながら横断した。
宮里会長は「新しい信号機ができた。しっかりと信号を守って、楽しい幼稚園生活をしてほしい」と呼び掛けた。
平良自治会長は「今回の信号機設置で、地域の交通事故が大幅に減少することが期待できる」と述べた。
点灯式と渡り初めに先立ち、花園幼稚園の園児約60人がかわいらしい踊りを披露した。